ToraBlog

読書・筋トレ・趣味

ホッテントリメーカーをあきらめたくないあなたが最後に読むべき記事

こんにちは!
シマユーです。

new book

先週の金曜日にホッテントリメーカーを使って

www.toradescantia.com

こんな記事を書いてみたら、ほんのちょっとだけアクセスが増えたんじゃよ...
まあ読みに来てくださった方がどんな感想を持ったかまでは分かりませんが、週末に少しだけほっこりした気持ちになってくれてると嬉しいな...(全くもって感動要素はないが)

さて、しつこくホッテントリメーカーなんかを当てにして記事を書くのは何も楽して人をブログに呼びたいと思ったからだけではありません。
二つ理由があります。
まず人目の気を引くタイトルがどういう感じなのか勉強したいから、もう一つがタイトルを縛ることで記事に方向性を出すことです。
ということで、しばらく記事タイトルをホッテントリメーカーで縛るという企画を思いつきました。
上記の2つの理由を説明しましょう。

タイトルの付け方を勉強する

ブログを書き始めて、かねてから思っていた事なのですがぼくはセルフブランディング力というか、広報力みたいなものが根絶してます。
リアル生活でも就職の面接でよくやる自己アピールだったりバイトの面接がかなり苦手だったのですが、まさか文章においても同じ事が言えるとは。
当たり前か。

ホッテントリメーカーを使ってみるとスマホでニュースサイトとかまとめサイトを読んでる時に見かけるようなタイトルが提示されるので、確かにこんなタイトルなら読んでみたくなるなって思います。
いや、スパ銭祭りは自分でもどうかと思うけど。

いかにもまとめみたいなタイトルで記事を書くことに抵抗はちょっとだけありますが、そもそもまだあんまり人来てないからね...
それに記事タイトルに見合ったクオリティの文章を書けるようにスキルは磨いていくつもりなのでそこはご容赦ください笑

先にタイトルを決めておくことで記事に方向性を出す

ブログを2ヶ月ほど書いてみて感じたことが、記事を「とりあえずなんでもいいから書いてみる」ということはそんなに難しいことではないです。
目安として1,000文字の文章を書くというのも難しくはないです。
思いつくままに書くだけならなんでも書けるし文章量もガンガン増えていきます。

難しいのは「自分の経験したこと」を「分かりやすくまとめて」「記事を読みに来てくれた人に伝えること」です。
こればかりはどうにも記事を書きまくる根性だけではどうにもならないです。
いや、思ったことを書くだけで強烈な個性を発揮する人や、ブログのテーマが完全に固まっていていろんなことは書きませんっていうブロガーさんもいますが残念ながらぼくはそういう感じじゃありません。

漠然と文章かいて最後にタイトルをつける今のやり方では、日記レベルのブログから卒業できないと判断してホッテントリメーカー縛りを決行することに決めました!!

おわりに

20代サラリーマン、彼女なし!!
この素晴らしく変化なく刺激もない生活のなかから人と違う部分をちょっとずつ切り出して魅力的に見せるっていうのは正直大変です笑。

いろいろな人のブログを読むと日々違うイベントがあって人生がすごく充実してそうに見えて自分とは違う人種なんじゃないかと感じることがあります。
でも、別に楽しい人生って探せばぼく自身の生活のなかにも見つかるんじゃないかと思ってます。

今の世の中消費も落ち込んで生活に希望も見えず、日々無感動に生きているひとがぼくを含め多くいるように思いますが、ブログを書いて楽しいことを見つける力をつけることで、実生活でも魅力的な人間になれるんじゃないでしょうか。
楽しいことを探すために逆に楽しさを提供する側に回るという逆転の発想です。

というわけでブログ力を磨くためにホッテントリメーカーを多用していこうと思います。
人間自由が制限された方が想像力を発揮できるとも言いますしね!

以上!

スポンサーリンク