ToraBlog

読書・筋トレ・趣味

来年は株に挑戦したいな

Money

こんにちは!
シマユーです。

先日の三連休に遊びにも行かずkindleで漫画を黙々と読んでいたわけですが、

www.toradescantia.com

この投資漫画に結構惹かれている自分がいる笑
というのも最近ボーナスが少ないながらも入ったわけですが、結局でかい買い物ってしなかったんですよね。

冬服を何点か買いましたが普段の収入で収まるくらいしか買わなかったし...
漫画とか小説を休日に買いあさった位でしょうかね。
まとまった額になったら連休に海外旅行にも行ってみたいしとか思ってたら使い時を逃しました笑

ただ、貯金を漠然と続けるのも悪くないこととはいえ、虚しさも感じていました。
前にもブログで書いたかもしれないけど、この貯金が日の目を見るのはいつになるのだろうか...と。

そんなもやもやしている中で出会ったのが「インベスターZ」なのでした。

この漫画がなかなか面白くて、テーマが投資なのはもちろんなのですがキャラクターの立場によって投資に対するスタンスがガラッと違うんですよ。
現実でも投資はギャンブルだと主張する人もいれば、社会貢献につながるという人もいますよね。

この漫画の主人公である財前君はかつて投資によって太平洋戦争を引き起こしたといわれる(架空)人物の子孫であり、投資というものは完全に「ギャンブル」であると捉えています。
あまつさえ株式を購入することを社会貢献だなどというやつは偽善者で信用できないなどと抜かします。

かたや、財前君が通う学校の創設者一族である藤田家の子孫の女子中学生も登場するのですが、主人公達の所属する「投資部」に対抗して中学生三人で「女子投資部」を設立するんですね。
かなりの資産を持つ一族の娘なので金銭感覚が一般人と同じかどうかはともかく、部の活動としては10万円からコツコツ資産を形成していくという極めて健全なもの。
藤田家の資産3,000億円をぶん回してギャンブルしている財前君とは大違いですね笑(一応年利8%を目標に投資するのが部の意義ではありますが)

学習系の漫画として参考になるのはもちろん女子投資部の活動です。
FX最大レバレッジで1億円をぶち込む財前君の生きざまにあこがれなくもないですが資金力のない一般人が真似したら100%破滅待ったなしなのでやめましょう。
主人公がこれってどうなのよ笑

ともかく投資のギャンブル的な側面、社会貢献としての側面が「インベスターZ」を読むことで何となくわかります。

もちろんぼくが参考にしたいのは女子投資部の活動のほうですね。
10万円スタートなら無理もないし、なにも一獲千金めざすわけじゃないからね。
一年、二年と余剰資金を遊ばせて、必要になったときに数万円くらいのあぶく銭があったらいいなってイメージ。

勉強も必要だろうけどもっていて損のない知識になるだろうしね。

というわけで来年からは株なんかもやってみたいなと思います。
まあしばらくはアプリで勉強してからって形になるだろうけど。

以上!

スポンサーリンク